収録動画一覧
川辺の水仙
再生時間 25sec
谷汲線って結構殺風景なところもあり、そんな中で花が小さいながらも群生しているのを見ると、ついついそれをフレームに入れて 赤い電車を撮りたくなってしまいます。根尾川の支流の川辺に水仙が咲いているのを見つけて一緒に収録してみました。
大混雑の谷汲駅
再生時間 3min50sec
ここは谷汲駅。丸窓電車が運用に入ると、撮影に来る人がかなり増えます。 ホームから降りて向きあげるようにして撮影する人、線路の近くまで土手を降りて撮影する人。 もう無法地帯。そんな撮り鉄とは別に、乗り鉄さん達もたくさんいて、時刻通りに出発できない状態。 丸窓電車はモーター音を響かせながら黒野へと出発していきました。
日の入
再生時間 2min37sec
最後は前から収録したいと思っていた雲ひとつない、グラデーションの美しい日の入の空をバックに 赤い電車のバルブ撮影をすること。見えるのは前照灯と室内灯、そして車体のシルエット。 鈴虫の大合唱の中、与えられた瞬間はほんの数秒。何回も通い詰めてやっと撮影できた映像です。
三重連の赤い電車
再生時間 2min43sec
下方駅近く(海老橋付近)で収録した赤い電車三重連の走行シーンです。 普段、赤い電車が三重連で走ることなどないですから、かなりの数のファンがカメラを向けておりました。 当日はファンサービスなのか、徐行で渡橋してくれたように感じ、嬉しい気持ちで収録できたことを今でも思い出します。
下方駅でかぶりつき
再生時間 2min35sec
下方駅で三重連の赤い電車(新岐阜行)をかぶりつきで収録しました。 こんな編成は見たことがない光景なので、三両が連なってやってくるのを間近で見ると迫力満点。壮観です。 車体に無数にあるリベットもなんとも言えないレトロな感じを醸し出しています。 頭上にある踏切から響き渡る鐘の音もクリアに録音できています。
前面展望
再生時間 28min3sec
黒野駅から谷汲駅までの全面展望を収録した動画です。 運転席のすぐ脇に陣取って約30分間、運転席からの長めを堪能できます。 速度制御機のノッチのメカニカルな音、ブレーキ操作で発生する空気が抜ける音、通り過ぎる鐘の響く踏切、そして鉄道マンの腕。 ノスタルジックな気持ちに浸ることができます。
混雑する黒野駅
再生時間 1min31sec
廃止が間近に迫った黒野駅。ホームには「永い間ありがとうございました」との掲示。 ちょうど丸窓電車が入線するところで、ホームにも改札口付近にも大勢の人。 洗車した後でしょうか、車体がツルピカです。こんなにきれいならなおさら撮影したくなりますよね。
谷汲号
再生時間 6min40sec
黒野駅の2番ホームに、新岐阜からやってきた丸窓電車「谷汲号」が入線してきました。 停車した瞬間に人が殺到!!!ホームから転倒するのではないかと感じるほど。 しばらくすると満員の客を乗せた赤い電車が黒野に帰ってきました。 谷汲号もお客さんで超満員。すし詰めの状態で出発していきました。こんな状態では乗っていても苦しそうです・・・。
子供達の演奏会
再生時間 16min54sec
2番ホームには本揖斐行きの赤い電車が、3番ホームには谷汲行の赤い電車が出発を控える中、 ホームぎりぎりに設営されたテントでは式典が進行しているようでした。どちらの電車にもお客さんが大勢乗り込んでいます。 しばらくすると、地元の園児達が一列に並び、なにやら準備をしています。 しばらくすると、「硝子の少年」の演奏が始まりました。練習の成果が出ていましたよ。 その後、先に本揖斐行の電車が、続いて谷汲行の電車が出発していきました。 しばらくしてから、2両の電車に人が流れ込み、それぞれのドアに駅員が立って安全に気を配るほど。これもすし詰め状態で出発していきました。