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[1]車体を揺らしながら走るモ606(1min34sec)
小屋名付近の直線コースでモ606を待ちました。美濃町線で走っていた路面電車では一番のお気に入り。路面の悪さを反映してから車体が大きく揺れながら走行しているのがよく分かります。関は刃物の町。木柱にかみそりの広告が目を引きます。
[2]上芥見を出て併用区間を走るモ606(1min37sec)
上芥見を出発して白金に向かって走るモ606。ここは犬山橋のように、電車の脇を自動車が普通に往来していた区間です。撮影していて危ないと思うこともしばしばありました。ここも路面状況が良いとは言えず、運転士が身体を揺らしながら運転していたことが印象に残っています。
[3]新岐阜駅を出発するモ606(1min13sec)
新岐阜を出発して、最初のカーブできしみ音を発した後、吊りかけ音を響かせながら次の駅に向かって走っていきました。
[4]夕刻の津保川橋梁を渡るモ606(35sec)
夕陽色に染まった空の下をシルエットとして収録すべく、何回も通った場所です。このビデオは600型電車を収録しました。
[5]夕刻の津保川橋梁を渡る870型電車(1min7sec)
夕陽色に染まった空の下をシルエットとして収録すべく、何回も通った場所です。このビデオでは870型電車を収録しました。
[6]日入り後に、津保川橋を渡るモ606(27sec)
薄曇り下での収録でしたが、ヘッドライトや車幅灯が映えております。
[7]満開の桜道を愛でながら(34sec)
満開の桜の中、モ606が津保川橋梁を渡っていきます。紅白で見事に映えております。たくさんのカメラマンが撮影しておりました。この場所も撮影ポイントとして有名な場所でした。
[8]下芥見駅を出発する870型電車(34sec)
線路脇に咲いていた菜の花を入れて収録してみました。菜の花が春風で揺れる中、870型電車がゆっくりと走っていきました。
[9]競輪場前を曲がって新岐阜へ向かう510型重連(2min)
雨上がりの競輪場前。レールのキシミ音を出しながら510型重連が競輪場前で停車。他の車両には感じられない、圧倒的な迫力があります。
[10]ダブルゼット(4min21sec)
北一色付近の歩道橋からの光景です。身体を左右に揺らしながら続行標識(ゼット標識、黄色い標識)を掲げた510型重連(団臨)が、続いて590型と870型が続行でやってきました。普通は見られない貴重な光景です。
[11]野草の向こうに赤い電車を望む(33sec)
下芥見付近で風に揺れる黄色の野草(この草の名前が分かる人、教えてください)越しに赤い電車を待ちました。やってきたのは870型。
[12]早朝の白金駅(4min23sec)
早朝の白金駅。新関からやってきた880型が先に到着し、しばらくすると下り電車が続行でやってきました。タブレット交換後、 それぞれが出発し、再び静かな駅になりました。
[13]関を出発(59sec)
関駅から新関へと向かうモ606です。なかなかきつそうな逆S字カーブを徐行していきます。道路には遮断棒の設置はなく、 警報音のみの簡易設備です。よくこれだけの曲率のレールを進めるもんだと感じていたものです。
[14]モ606を真正面からかぶりつき(49sec)
津保川を渡橋するモ606を真正面から収録しました。夕陽で映える車体が美しい。
[15]岩田坂を越えて(2min26sec)
岩田坂を登り、下芥見に向かう直線コースでモ606の走行を収録しました。左右に揺らしながら走行する様がよく分かります。
[16]日野橋駅での交換風景(7min52sec)
美濃町線の撮影スポットとしてあまりにも有名だった日野橋駅。この動画では、モ606と880型とが交換する光景を紹介します。いつも見ていて感じたのは、踏切がなく道路が線路を横断する構造になっているところ。 このクリップでも警笛を軽く鳴らして自動車の運転士に注意を促していました。
[17]ヒヤヒヤする並走区間(4min45sec)
競輪場前を出て、北一色に向かって走ってくる光景です。一般道との並走区間であり、並走して走る車、左折や右折をする車で入り乱れている区間です。ズームで収録しているので距離感が失われていますが、路面電車が間近に迫っているのに岐阜バスが白線をまたいで乗降扱いをしているところは、見ていてハラハラします。